遠まわりは手短に

bagpipe_psのサブブログ。テレビ・ラジオで観聴きした番組の感想を載せています。※番組の画像の著作権は全て著作者に帰属します。当ブログの内容について問題やご連絡がありましたら、お手数ですが当ブログの承認制コメント欄・またはXアカウント(@bagpipe_ps)のダイレクトメッセージへご連絡をお願い致します。

亀×-○赤


2期の発表じゃなかったらなんなんだという告知の告知。「明日からいきなり2期スタートです」とかありそう。前に進撃の巨人そんな始まり方したクールなかったっけ?



単勝当てたぞ!10ポイントくれや!

さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ(12.26)

◆ヤク抜き回こと年末川柳SP。
◆OPトークでは、M-1の日の夜に屋敷さんとトレエンたかしさんとノンフィクションに出ていたホスト・伯爵がやってきた話。ベロベロ酔った伯爵がトイレをウンコまみれにするw
◆川柳にはセフレや母親からの応募もありw
◆エンディングでチラッと言ってた「本当に話せない話もあった」ってなんだろ。セフレはOKなのに何故これはダメなのかとブクロさんw
◆ラジオクラウドでは一年間の番組史を振り返る。そして池田めぐみさんとRNむけ男にイブの夜をどう過ごしているか聞くべく電話をかける。

私語

◆日曜日の昼、ごくせん第2シーズンの再放送をやってたので始まってから20分ぐらい観てた。当時小学3年生でクラスみんな観てたな…と同時を懐かしがると同時に、こんなつまんなそうな演出詰まってたっけ!?!という感想も浮かんできたw ギャグシーン入れるにしてもノリが軽すぎるな〜とか。別にこの日フルで観てないのでなんとも言えないけど、当時よくこのドラマ視聴率30%超えるぐらい人気出たなと思いました。

◆第2シーズンの挿入歌「絆」を亀梨君が歌ってたんだけど、「あれは赤西君が歌ってる」と言って譲らない友達と軽く揉めたことを思い出す。その議論の結末は、亀梨派が俺1人、赤西派が2人、という単なる人数の圧で、どう考えても俺が正しいのに赤西派が勝利してしまったのであった。

◆ごくせん第2シーズンが放送されていたのは2005年。小学生だった当時はゴールデンタイムのテレビ番組に夢中だったなと。アホな小学生だったから(今アホじゃないみたいな言い方してるな)番組の良し悪し等はそんなに考えることなくピュアに受け止めて楽しんでいた。そんな中、ごくせんが終わって4月になり、日テレの水曜8時台で「ミンナのテレビ」というバラエティ番組が始まった。和田アキ子松本潤松浦亜弥陣内智則アンジャッシュエレキコミック等20人近くをレギュラー陣に据え、アーティストの歌や芸人たちのユニットコントで毎週生放送を送るというもので、ピュアだった当時の僕はとてもワクワクして初回を観た覚えがある。

◆B'zが「愛のバクダン もっとたくさん ばら撒いてくれ」と歌う中エレキコミックやついさんが爆弾の被り物をしながらスカイダイビングする回、実は和田アキ子が楽屋では小心者であるという設定のコント、全然喋らないRAG FAIRHINOIチーム、などなどなんとなく覚えてることが意外にたくさんあった。これらの要素、どれも別にめちゃくちゃ面白かったわけではなく、当時ピュアだった小学生の自分でも観てて笑顔になるようなシーンはほぼ無かったように思う。むしろグダグダしてたような記憶が強い。けど、出てるメンツだいたい好きな人多かったし、内容は別にしてなんだか「生放送」というワクワク感とキラキラしてる感じが好きで観てたな、、ということをなんか思い出しました。

◆次第にテコ入れで生放送から収録に切り替わって、「生放送」であることに大きな価値を見出していた自分はそこから観なくなりました。大人になって、流石に生放送という一点だけを楽しみにしてテレビを観ることは無くなったけど、生に対するワクワク感だけは失せることはないなと今でも思います。先日のアウト×デラックスも生放送でトークしてる感じちょっと楽しかったし。まあ何が言いたいかっていうと、来年は27時間テレビやってくれ!!!!たけしさん村上さんはもうたくさん観たので大丈夫です!!!