ZINEフェスに出展側で参加しました。結論から先に言うととても楽しかったです!以下、旅行記も交えてつらつらと書いていこうと思います。
1月9日(金)
この日は仕事を休みにして朝から東京へ。浅草のホテルに荷物を預けてとりあえず浅草寺に向かう。


すでに初詣は済ませていたのだが、関係なくお参りを済ませた。人に舐められないようにするには堂々としたほうがいい、と聞いたので、神様にも「こいつオドオドしてるな」と思われないよう、さも初詣みたいな心境で「○○できますように」とお祈りした。そして出店で牛タン串を購入。買ったらすぐもらえるのかと思いきゃ、一旦炭火で焼き直す工程が発生するため、店主のおじさんと1分ほど喋る時間が発生。浅草のおじさんは快活で誰とでも楽しく喋るというイメージがあったが、1人で来ているアラサー男性を前にテンションも上がらなかったのだろう、気を遣い合ってばかりで弾まない会話をしてしまった。お互いに手応えがないまま会話を終え、串を1人で貪る。

秋葉原へ移動して「カレーの市民 アルバ」へ。漫画「ワールドトリガー」に登場する生駒さんというキャラクターが作中で食べているナスカレーの元ネタがこの店なのではないかと聞き、先日28巻まで読み終えて熱が高まっていたこともあり行ってみた。店内にはサインが飾られており、遠目で凝視した。肝心の料理にはナス単体のカレーはなかったので、焼き野菜カレーにカツをトッピングして食べた。金沢カレーの濃いルーと野菜の旨みを感じられて美味しかった。もうちょっとルーが多かったら最高だったんですが、それは俺がトッピングをマシマシにしてしまったからであって、多分店の責任ではない。

カフェで休憩してから浅草へウォーキングすることに。途中で見かけたホテルの名前が縦書きだったので「どんだけ〜」的なアレに見えてしまったのだが、「浅草蔵前ワン」だった。


道中で見かけたパーキングにて、裏側で誰にも見られずに光っている「満」の文字に想いを馳せた。


16時過ぎという一番キモい時間に夕食。美味すぎるでお馴染みのらぁ麺はやし田を。数年前は新宿にしかなくて、最低でも30分並ばなきゃ食べられなかったのに、今は都内に大増殖しており浅草でも食えちゃう。良いことなんだけどあまりにも増殖しちゃってビックリですわな。


この日はこの時点で17000歩ほど歩いて疲れてしまったので、ホテルで休憩してから、USBのType-Cが2つ接続できる充電器を買いに外出。とある店舗でまず追加のType-Cケーブルを買ったのだが、新人と思われる日本人男性がレジ対応に慣れておらず時間がかかっていた。それを見かねた先輩女性店員がフォローしに来たのだが、その先輩はアジア系の外国人のかただった。観光地だとそういうこともあるのか。そしてこの日は秋葉原と浅草を歩き回っていたが、圧倒的に外国人観光客が多かった。日本人とすれ違うのがレアに感じるレベル。店員も客も外国人、ここって本当に日本なんですか?格ゲーの日本ステージを選んでるだけなんじゃないですか?と思った。
ホテルに戻って「検索ちゃんネタ祭り」を見る。泊まった部屋がちょっと広めで、コンセントが脅威の6口。俺ハイパーノマドワーカーだと思われてんのかな?そして就寝。
1月10日(土)
いよいよZINEフェス当日。朝6時半ぐらいに起床。30歳を過ぎて、前日どんなに疲れていても早い時間に起きてしまうようになった。本当に嫌だ。7時15分過ぎに朝食会場へ。



ZINEフェス開催中は食事も取れなさそうだったので、朝食で昼食分も食べておくことに。最初は卵焼きだったゾーンが、いつの間にか液状スクランブルエッグに変わっていてテンションが上がった。ハライチのターン!を聞いていると、ビュッフェ好きのハライチが「液状スクランブルエッグ」というワードを頻出させており、液状スクランブルエッグへの憧れが止まらなかったのだが、なかなか出くわす機会が無かった。なので見つけてテンション爆上げ。液状スクランブルエッグにありつけた喜びで、脳内ではユーロビートが掛かっていたと思う。

あと、コーヒーマシンのフォントが、AI生成した画像の文字みたいなバグり方してた。


少しの準備後、ZINEフェス会場である「都立産業貿易センター台東館」へ。(写真は9日に撮ったものです)自分を含め1人で出展参加する人たちは10時に集合し会場の設営を行う。テーブルと椅子を並べて10時15分ごろから自分のスペースの設営へ。正直12時の開場までやることないな〜、と思っていたが、両隣の参加者の方々にご挨拶をしたり、一旦他の本を見に行ったりしていたら案外あっという間に時間が過ぎた。なお、A4の紙にお品書きを印刷し、クリアファイルに入れて立てかけていたのだが、どうしてもクネっと曲がってしまう。どうしたものか…と思っていたが、

ドリンクで支えることで解決。この裏ワザ伊東家の食卓に送ろうかな。
そして12時を迎え、拍手と共に開場。十数分経つとどんどん人が増えていき、終始混雑していたような印象。会場を訪れるお客さんは老若男女問わずで、1人はもちろんカップルや夫婦、子連れやベビーカーを押す人など様々。自分の出してるスペースを見て「水曜日のダウンタウン用語辞典だって〜!」「こんなのあるんだ」などと笑っていただくだけでも嬉しいが、買ってもらえた時の喜びは物凄い。この感じコミケ以来6年ぶり!!中にはフォロワーの方も買ってくださって嬉しい限り。中には自分の本のみを目当てに来てくださった方も!
コミケの時と明確に感じた違いは、一人一人に与えられたテーブルのスペースが大きいこと。そして、「なぜこの本を作ろうと思ったんですか?」と聞かれる事が5〜6回あったこと。コミケでは1回も聞かれた事がなかったので、つい答えに詰まってしまったw 作り手自身に興味を持つ方が多いというのがZINEフェスの特徴か。
イベント前は17時の閉場まで正直長いなと思っていたが、いざ参加してみたらかなりあっという間!自分も買う側で会場を回ろうかと思っていたが、1人参加なのでそれは叶わず。次は自分も回りたいなあ。でも閉場間際に近くの方々の本を買えたから良かった。
参加者全員で片付けをした後、会場に程近い場所にとっていたホテルに一旦帰還。準備だけして再びとある街へ繰り出す。そう、この日はフォロワーの森瀬千紘さんとご飯に行く約束をしていたのだった。森瀬さんとは同じテレビ好きとしてTwitterで知り合い、約10年相互フォローという関係。お互いのツイートを覗きあい、時にはリプライを交わしたり時にはスペースで話したり、一昨年と昨年には森瀬さんがスタッフとして参加しているニコニコ生放送の「CAIND」という番組に出させていただいたりなど、何かと繋がりのある方だ。
顔を合わせてお会いするのは初めてなのだが、そうとは思えないレベルでずっと話をしていた。森瀬さんは昨年大学を卒業し就職されて、多忙な日々の影響でテレビを見る時間が少なくなったらしい。そして俺は俺で何にも忙しくないのにシンプルにテレビを見なくなっている。そんな2人だったが終始テレビの話で盛り上がっていた。あまりネットに書き記せないことまで諸々。貴重な話が聞けてとても良い時間だった。
3時間ぐらい飲み屋で話した後、2人ともカラオケが好きなのでカラオケ館へ向かう。カラオケ館ってそのまますぎる名前だなあ。「和楽器バンド」ぐらいそのままだよなあ。

さっきまでぽかぽかの話をしていたので、部屋に入った瞬間にSHOW-WAが出てきて2人してテンション上がった。そして肝心のカラオケだが、森瀬さんがめちゃくちゃ上手くて聴き惚れてしまった。ミセスのライラックやVaundyの怪獣の花唄など高音ボーカルを軽々と歌い上げていて格好良かった。そして後半、森瀬さんはジャニオタらしくtimeleszなどを歌っていた。俺も影響されてSMAPを連発。

最後は初めて会った男2人で愛のかたまりをデュエットした。なんだこの関係性??主旋律しか知らないジジイの俺のために森瀬さんがハモリパートを歌ってくれて助かった。介護ありがとうございました。
23時過ぎに解散。いやはや非常に良い時間だった。テレビの話、森瀬さんの仕事の話、カラオケなどずっと楽しかった。またお願いします。

浅草に戻る頃にはちょっとお腹が空いてしまったので「生田庵」で深夜ラーメン。従業員の女性2人ともが外国人のかただった。ちゃん系ラーメンの感じとても美味しかった。
1月11日(日)


この日はホテルでモーニングを食べて、チェックアウト後に一旦ブログのストックを作ろうと東京駅付近まで戻り、星乃珈琲店でこの日2度目のモーニング。フレンチトーストうめ〜〜!!
本当は夜の新幹線に乗るつもりだったが14時過ぎの便に変更。それまで2時間ぐらい待つ場所もなく途方もなく歩いたりベンチに腰掛けたりする虚無の時間を過ごしていた。東京駅周辺は無料でゆっくりできる場所が無さすぎる。

ヒレカツサンドと新幹線アイスのピスタチオ味を食べながら帰還。いや〜改めて楽しかったです!お越しくださった方々本当にありがとうございました。
今回ZINEフェスで販売した「水曜日のダウンタウン用語辞典 新装版」につきましては、BOOTHにて通販を行なっております!あんしんBOOTHパックなのでお互いの住所を教えなくてもしっかり届きます。よろしくお願いします!なお架空TBS27時間テレビについては会場限定となっておりますので、次回何かしらのイベントでお買い求め頂ければと思っております!




