遠まわりは手短に

bagpipe_psのサブブログ。テレビ・ラジオで観聴きした番組の感想を載せています。※番組の画像の著作権は全て著作者に帰属します。当ブログの内容について問題やご連絡がありましたら、お手数ですが当ブログの承認制コメント欄・またはXアカウント(@bagpipe_ps)のダイレクトメッセージへご連絡をお願い致します。

The Rose


ビックリした。次いつ決勝行けるのかなーと能天気に思ってた。単独見にいった時も面白かったから残念だがとりあえず色々語っているらしい今度のしくじり先生観るか。



















さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ(11.4)


今回面白かったのはクラウドの方。ハプニングバーの話題から、昔は○○でセックスをしたという話をよく聞いたが厳密にはダメな場所の話に。ネットカフェでやるのはダメ、カラオケ屋もダメ、意外とカーセックスもダメ。「友人から○○でやったと聞いた」などとは言う一同だが、自分がやったことあるとは誰も言わずw カーセックスの話題では「車乗ったことないからなぁ」とそんなわけない事言う東ブクロw 森田に至っては「俺チンコついてないからなぁ」と無敵のフレーズを見つけるwww





有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(11.5)


◆アシスタントは西堀と誰も知らないロックス千葉→ロックスは半グレ集団?→有吉:ライブで調子が良くてややこしくて拗らせてる奴より素直でいいよ、まだ半グレの方がいいよ俺は!◆10-FEET/第ゼロ感のサビ前の合間で面白い事言う選手権やりたい◆富山に行ってきた話→せっかくグルメで来たバナナマン日村さんがタクシーの運転手たちに崇められてた◆ロックス千葉は浅草で実家暮らし◆第ゼロ感サビ前選手権やってみる→お前らにしてはマシだな!◆漫画家先生のスキャンダルが撮られないのは出版社にとってダメージがあるから?◆【有吉珍合戦】何故かずっと司会席にいる名倉潤w ◆キングダム作者の原先生の熱愛報道はライバルの講談社で報道されてた!◆千葉が親父の弁当屋を継いだとしたらテレビ局に何出す?→グラタン弁当ですかねぇ…→絶対ないわ!!◆親父の牛すじ煮込み弁当は美味しいです→汁こぼれまくり弁当だろ!




……などなどの内容でお送り。沢尻エリカが活動再開したというニュースで「薬物で逮捕された時も応援してた」と言う有吉にツッコむ西堀に対し、千葉が有吉に同調していたのはなんかバランス取れてる気がして良い。あと実家暮らしだからなのか余裕が見えるw パニーニ飯沼あたりとは違い定期的にアシスタントで出そう。





テレビ千鳥(11.2)



ノブの演技を見たいんじゃNOVANT完結編。DNA鑑定の結果用紙をカメラに向けてしまう凡ミスw





探偵!ナイトスクープ(11.3)



VTR2本のみの回。取り急ぎ観てください。メモは書きますけど、取り急ぎ。





1本目は、先日80代後半で亡くなった父の遺品に小学生とやり取りした手紙があったため詳細を調べてほしいという家族からの依頼。手紙を読むと、テレビで昭和グッズが大好きな少年の存在を知り、彼にレトロなグッズを贈っていたことがわかる。



書かれた住所に行くと成長した本人がそこに。しかも少年時代にナイトスクープで依頼を採用されていたことも発覚!!ナイトスクープの分厚さ凄い。



成長していくにつれ昭和グッズへの熱は冷めていきだいぶ整理をしたようだったが、依頼者の亡くなった父から譲ってもらった物は捨てられず大事に取ってある!黒電話越しに亡き恩人にお礼を言う素敵なVTRでした。





尺が25分近くに渡った2本目は、トランスジェンダーの大学1回生からの依頼。男性として生まれ野球好きの父親と毎日キャッチボールをしながら成長し、小学校でも中学校でも野球部で日々練習を積み重ねエースになってはいったものの、小学校低学年ぐらいから身体と心の性の違和感に気付き、徐々に肉体的に男性的になっていくのが苦しくなっていく。だが男性であるアイデンティティもある上、女性たちだけの中に混じっても自分が異質なものであることを認識してしまう。苦しい中で野球だけが唯一の居場所だった依頼者。中3の春には不登校になった時期も。このあと、何で悩んでいるのかを微かなヒントから言い当てた母親とのエピソード、取材した野球好きの父親や担任のVTRも併せて進行。周囲のLGBTに対する理解も進んでいて、依頼者を受け入れる体制ができていたのも素晴らしい。



楽しい野球があったからギリギリ人間でいられたと語る依頼者は、速球への憧れと男性的肉体とのジレンマを強く感じ始める。本格的な女性ホルモンを投与する療法を始める前に、現在の肉体の状態の最高到達点を知ってから治療を始めたいというのが依頼。目標である140km/hの球を投げるべく藤川球児もバックアップ。



肩を温めたのち本番。キャッチャーには我が子の球を一番受けてきた父親が登場!親子のバッテリー自体が胸を打たれるものがありましたが、何度投げても120km/h台が続き、覚悟を決めた依頼者自らラスト3球を宣言するシーンから涙が止まりませんでした。



結果としては140km/hには届かなかったものの、人がピリオドを打つ瞬間には心を動かされるものが。依頼者がそれを見せてくれたのは信頼しているナイトスクープだからだと。1本目の豊富なアーカイブの時も思ったけど、くだらないネタから人生の大切な瞬間まで、そしてそれを観る人の心まで手厚くカバーしているナイトスクープの凄みをまじまじと感じた回でした。もっと早く観始めればよかった…。