【オードリーのオールナイトニッポン(6.6)】
・佐藤栞里のANN0が来週土曜にあり、バーモント秀樹やHEY!たくに電話してガチャ切りするのではと若林さんw 実際に2人にそれぞれ電話&ガチャ切りしてみる流れへw
・ドラゴンボールを読み終えた若林さん。令和2年にどの芸人とフュージョンするかという話を持ちだすw 若林さんはダントツでピース綾部さんがいいと!自分にないものを全部持っていると。若林「組み合った瞬間下から入ってくる健気さと、ミーハーさと、明るさと、あれが欲しいと思ってるんだよね」綾林正二(あやばやしまさじ)という名前になるとw 春日さんは、同じ系統だが「特化」するべくパンサー尾形さんを選ぶ。
・若林さんフリートーク。ニッポン放送へ向かう道中で思い出した過去の話。そんな中、春日さんと出会う前の学生時代に初めて一緒に漫才やった相手家でやっている焼き鳥屋へ行くことに。トークの宝庫だから地元に引っ越すのもありかなと思った若林さんだが、当時の同級生が過去にオードリーにまつわるインタビューを受けるも全カットされていたことを知らされ、トーク全然ねえな!と改めて思うw
・春日さんフリートーク。ウォシュレットを買うべくサトミツさんに相談するも、細かい知識を披露されたり高価なタイプを勧めてこられたりで困惑w 結果自分で取り付けるものを購入したが難航。外れないボルトと1時間格闘するもずっと逆方向に回していたことに気づきあっさり取り付け完了w
・チン!のコーナー、テーマが変わり「春日がボケる世界線のOPトーク」へ。今の何故か覚えてる思い出のテーマ大好きだったからコーナー化してほしいけど、この番組そうやってコーナー化すんのかな?
・無駄に長いことウォシュレット浴びて、風呂入らなくていいだろと思って寝た春日さんw 謎だw
【有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(6.7)】
・今月のアシスタントは平子さんと、納言の薄幸さん。緊張しちゃうので来週からは飲酒OKにw
・有吉ベースで、三村さん率いるホリプロ軍団との対決企画。大田プロ陣営の攻め方を見てホリプロ軍団は「今からこんなハードなことやるの?」と若干引いていた様子だったらしいww
・外出時一般人にバレたくない有吉さん。カツラを購入して実際に着けているようだが、何故かラジオブース内でも着用w
・有吉さんが、自分たちは南原ファミリーだと宣言すると、否定気味の疑問符を浮かべるアシスタント2人w
・感謝祭のマラソンでションベン垂らしながら走った幸さんw
・「平子のウンコは硬い」イジりw 有吉さんが「コント師」「ライブシーン」などのワードが知らない間に生まれたと嘆いた後の流れで、平子さんは『便シーンでは糞硬師』と勝手に決められるww
・替えます替えますのコーナーで好きだったのは、「とんでもないものを盗んでいきました、あなたの心です」→「目隠ししながらションベンしてみました、掃除するのは母親です」www
【ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(6.7)】
・リモート大喜利後半戦。
・「インド人が風邪をひいた時にする事は?」に対するザコシショウの回答は「尿道にカレーをトクっとトクトク流し込む」ww
・ラスト問題は「十三番目の干支は?」。遠藤さんがそもそも十二支をわかってない可能性があるため、ひとまず全部言うよう振る浜ちゃん。遠藤「子、丑、寅、卯、辰、巳、B……」松本「B!?アルファベット!?」「それが答えやったら面白かったのに」www
【個人的な話】
とある方の、以下のようなツイートをお見かけしました。
佐久間宣行・藤井健太郎・加地倫三の『オレの言うこと聞いときゃ世に出してやるから若手芸人どもは黙って台本どおり演じてろ』感がしんどくなってきた。やっぱりライブで好き勝手やってる若手が見たいな。
申し訳ないんですが、少し共感しかねます。完全に僕の主観ですが、お三方とも面白い番組を作るために必要な演出を施しているわけであって、その「演出」が人によっては受け付けられないものがあるかもしれませんが、過去の発言等を参照する限りでは、そんな高圧的に若手に接しているわけではないと思います。
地球のコアのくだり、見事に冷めた会場を吉村さんのツッコミやそれっぽいBGMをかける編集で普通に見れる感じに仕上がってた。マジですごい。ちなみにコアのくだりはこれ1回のみで、あとはエピソードトーク1本・猫舌同士で鍋やるVTR、が平子さんの主な出番でした。 https://t.co/s0j6fUBVwm pic.twitter.com/gjM3NyE1v0
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) May 30, 2019
以前、視聴者の知らないところで、一度スベったフレーズをしつこく使い続けたアルピー平子さんがアメトーークを出禁になる事件が起こっていましたが、この放送を見る限りでは、平子さんがそんなにスベっていたとは思えないように綺麗に編集されていました。収録後、のちにカジメタルジャケットと呼ばれるようになる平子さんへの説教が行われたようですが、そんな相手でも全カットにせず出番を残しておくあたり、出演する芸人への愛情を感じます。
「ライブで好き勝手やってる若手」の魅力があるのは間違いないとは思います。自分は地方在住なので行った回数こそ少ないですが、若手出演のライブを見ると、こんな面白いのにテレビ出てないのか!と思う人がたくさんいらっしゃいます。ただ、ライブハウスに通う「お笑い好き」のお客さんと、テレビの前で見ている「お笑いが特別に好きなわけではない」お客さんとでは大きな違いがあるのだと思います。お笑い好きではない人にも魅力が伝わるように演出を施すのは、その度合いはあれどどうしても必要になってくるわけで。やはりテレビなりのフィルターを通すのは避けて通れないのではないかと思いますね。
ただ、ライブシーンで活躍している方が、自らの持ち味をフルで生かして活躍できるようなテレビ番組があったら、それはとても素敵だなとも思います。
陰口みたいになっちゃって、というか陰口ですね。そんな感じで書いちゃってすみません。