遠まわりは手短に

bagpipe_psのサブブログ。テレビ・ラジオで観聴きした番組の感想を載せています。※番組の画像の著作権は全て著作者に帰属します。当ブログの内容について問題やご連絡がありましたら、お手数ですが当ブログの承認制コメント欄・またはXアカウント(@bagpipe_ps)のダイレクトメッセージへご連絡をお願い致します。

RED

色々あって俺が小学生〜中学生の頃に更新していたブログを読んだが、マジで1文字も面白くない!当時の俺は面白いと思って書いてるのがさらにヤバい!自分はつまらない人間だと自覚してるけど、あの1mmも面白くない頃に比べたら、さすがに1mmぐらいは面白くなってるんじゃないか?と自信がついた!皮肉でもなんでもなく本心で!最終的にハッピーエンド!

人間、こうやって過去を振り返る機会がないとダメだと思う。その機会がもらえてありがたい。あの頃を全て忘れて突き進もうとするなんてよくないぞ!と言い聞かせねば。まあ誰も興味ないのは知ってるけど、ログは消してないし消すつもりもないのでめっちゃ探せば辿り着けるっぽい。でももし見つけたとして、その感想は1文字も俺に送らないでほしい!!!切に願う!!!理由はシンプル、ひたすらに面白くないから!!!w









そういえば、ABCお笑いグランプリでネタ終わりの表情をカメラに抜かれたハイヒールリンゴ、屋形船井口より目が黒かったな。



















オードリーのオールナイトニッポン(7.6)


◆若林フリートークは駅のワークスペースを使ってみた話(「悔しくなっちゃって」というワードで話を見失う春日w)◆春日フリートークは20枚余ってたサウナの回数券を急ピッチで使い切ろうとした話(サウナを最優先にして寝ずに祭りに出かけたら翌日クミさんに叱られるダメ夫春日)……などなどの内容でお送り。





ぽかぽか(7.2)



ぽいぽいトークのゲストはジャイアント白田&MAX鈴木、に合わせて弁当食べすぎて腹がデロデロになってしまった昼太郎。もえあずきっかけで大食いを始めたMAX鈴木の過去の写真が嫌な感じだったことをイジられながら、花澤香菜から『寝言でもう食べられない…って本当に言うっぽい』のフリップが出て二人ともバツ。神田さんは寝てる時に横から日村が「これあげる!」と手のひらを差し出してきたので起こすと、「いま夢の中で愛花にピザあげるところだった……」と言われたというかわいいエピソードを披露w


牛肉ぴったんこチャレンジの代わりに行われた大食いぴったんこチャレンジ。デカ盛りカレー5kgからぴったり1kg±100gを食べられたらクリア。



これはすげー!




浜内千波先生の指導のもと花澤香菜が料理を学ぶコーナー『花澤修行』スタート。上品ながら時々口が悪い浜内先生とのコンビネーションが心地いい。というか新コーナー立ち上がるの久々な気が。






◆木曜昼に収録。せいや結婚式の話がメインになるだろうな、あの件間に合わなかっただろうな〜と思いながら聞いてたら、せいや「野上ぃ〜〜!なんだあのニュースぅ〜〜!」www 粗品「ははははっ(笑)クレイジーマンやん(笑)」せいや「とんだ祝儀くれたなぁ〜!」滝沢ガレソにDM晒された野上Dの件間に合ってたw 粗品「恥ずい!そんなん無理やって!真実と熱狂できへんて」ニッポン放送の檜原社長も収録前にやってきて「穏便にねっ」とだけ言ってきたとww この件を事細かに見た粗品曰く「野上が悪い」「ガレソ頑張れ〜!」w 前後の流れはハッキリとはわからないけど、どちらにせよあの口調で業界人がDM送るのは無いなぁと思いながら見てました。マジで穏便にね。




◆結婚式について。元々はこじんまりと身内だけでやるつもりだったが、紅しょうが稲田から「呼んでや」「あんたの場合は怒る人おるで、寂しいわ」と女粗品みたいなことを言われたことでリッツカールトンで挙げることにしたと。◆やたらと式前日の話から聞きたがる粗品w 矢継ぎ早かつ事細かに聞き出そうとするので、スキャンダル出る時に吉本がやる事実確認のように感じるせいや


◆席に置いてあるネームプレートの裏に全員分メッセージを書いたせいや。自分のはだいぶエグかったと粗品が振り返る。せいや「あれ、ちょっと売るか」粗品「えぇ〜〜!!??最低〜〜ッ!!」ww せいや「あはははははは(笑)」粗品「お前そんなんするなぁ〜ッ!」せいや「小3の女子やん」


◆挙式で入場する際、オカンが背中をポンと押してくれた時に泣きそうになったが堪えたせいや。しかしパッと見るとクレイジーマンみたいな顔で泣いてる粗品イワクラw 感動的な空気をずっと茶化していた亜生だったが、本気で感動している粗品は全部無視w 粗品「あぁこんな感じなんや俺普段って思ったし」


◆披露宴はただただ楽しんでもらうつもりだったせいやいとしのエリーを歌って「長い!」とツッコんでもらおうと思っていたのに、粗品が挙式ぐらい泣いていたとw ファーストバイトでも泣きまくる粗品と盛山ww


◆乾杯の挨拶をしたのはアンミカ。仕上がりまくってる漫談で爆ウケを取る!実は披露宴前に「挨拶誰がしはるか知ってるぅ?」とアンミカに聞かれた粗品。数ヶ月前にオファーされてからそれ以後連絡がなかったので、半分アドリブであの挨拶をやってたと語る。そんなことより連絡が上手いことできてなかったことを後悔するせいやw ◆友人代表のスピーチでヒコロヒー、先輩の吉田たち・見取り図も登場。ベロベロになって17分ぐらい喋ってた盛山w 席次表には「ロメコング師匠」とボケで書いていたのだが、その由来となる女性器の名前も普通に出してしまうw


◆新婦の友人もスピーチ。いつもの粗品なら野次るところだが「ならないならない!ならないならない、おめでとよ〜や」ギザギザハートの子守唄みたいにw ◆新婦友人も良いスピーチだったが、夫婦の家に遊びに行った時のエピソードも盛り込まれており、真面目に「せいやさんがNARUTO見て号泣してるとこも…」と言っていたのが面白かったとw 粗品「嫁の友達家呼んでNARUTO観るかね!?」ww


◆久々に仕事以外の粗品と接したせいや「お前最高な奴やな!マジで!お前最高に気持ちええ奴や!」よくネットニュースで叩かれるが、「ちょっと俺がホンマ守らなあかんなぁ」と熱い言葉を残す!しかし粗品が泣いてるところを見た昴生は「お前が噛み付いた奴で泣きたい奴いっぱいおるぞ」と言ってたとw ちなみに佐川は「粗品おかしくないってぇ!そんぐらい泣くってぇ!!」と号泣してたともww


◆泣きまくってはいたが相方としてアシストもしていた粗品釣りバカ日誌のハマちゃんのモノマネででっかいマグロを釣る…という演出をやったが、その前段階で波の音やハマちゃんの笑い声が聞こえた時、会場がピンときてない時間が長かったので、すぐピンときた粗品釣りバカ日誌やーー!!」と大声で伝えたとwww




◆ここからCM明け。まだまだ続く披露宴の話。人気タレントが多かったのに新婦側の友人から「写真撮ってください」と1回も言われなかったと。絶対奥さんが言ってくれてると絶賛する粗品。◆みんなからお祝いの気持ちをたくさんもらったので今度は自分が祝いたいとせいや粗品「いやいやいや、俺らがもらいに行ってんねんで、幸せを」ww せいや「あっはっはっは!(笑)アカン勝たれへんこいつに、熱さで」せいやが今まで行った芸人の結婚式では、芸人たちは盛り上がっているが新婦側がそうでもない…ということがあったがそれが今回は無かったと。粗品「ちゃうで。お前やからやで」ww


◆余興はまずフースーヤ、柔道着とチンベルで「ふっふっフースーヤ、なんですかっこ〜れ〜」とせっせっせいや風のネタを披露。粗品の余興案の結構上位にせっせっせいやがあったので危なかったとw ◆アイロンヘッドにやってもらったのは『拳の舞』。せいやがデビュー当初、周囲の芸人から喋ってもらえないような状況でととにかく優しくしてくれたアイロンヘッドにはお世話になっており、10年前に「結婚式をやるとしたら絶対にお願いしよう!」と思っていたと。◆粗品の番は、ネタではなく正面突破の手紙!普通に笑かそうとネタをやることも検討していたが、河内さんに相談して手紙に決定。奥さんが一番泣いてたのは粗品の手紙だったらしい。ボケで1人賛否の「ただぁ!」も入れていたがいつもと違い賛が長すぎてウケなかったとw 否のターンで何をイジろうか色々候補はあったらしく、粗品「『ただぁ!新婦側のおばあちゃん、シャンクスぐらい髪赤いなぁ〜』っていうのを言いかけてんけどぉ(笑)」www 一応イジるかもしれないと思って挨拶には言ったが結局誰かを傷つけるものにはしなかったとw ◆4年前霜バラでせいやに書いた手紙もあり、その時のは意識してなかったがだいぶ似通っていたと。これを披露するイベントを5万円でやろうとダメな提案をする『カネくん』ことせいやw しかし実際は、映像も撮っていたが思い出に留めておきたいと。せいや「一文でも、おもんないコメントに、触れられたくないというか。この神聖な俺の、みんなの思い出を、絶対におもんないコメント一文にも触れさせたくないね」


◆途中でトイレに泣きに行った粗品粗品「ほな盛山さんも泣きに来てて」せいや「へはははっ(笑)トイレに泣き?吐きに行くねんみんな!その感じ!言い方!ww そこにせいやのおじいちゃんが来て「粗品くん!家族やからな!」と握手してくれたと!そんな熱いおじいちゃんの腹に頭突きする体勢で泣いてた粗品


◆最後は父親からのスピーチ。散々芸人が出てきた後で負担もすごいのでやってもらうかどうか悩んでいたが、めっちゃ練習してるという母親からの情報もありやってもらうことに。「新郎の父、ヒデカズでございます」から始まって1つ目の言葉は、せいや「『ラジオでは、奇人と呼ばれております』」で爆笑が起こるwwww オトンが笑いをとってるのを初めて見たと。ちなみに最初に考えていた台本はオカンが見て捨てたらしいww じいちゃんも入れて再度作成した模様。


◆新婦が最後のスピーチで「お父さんに似た人を好きになりました」と言い、周囲が「似てるか?」「どこがやねん」と言っていたのを受けて「これええやろ!!」と腹が立っていた粗品ww 生まれた時と同じ重さのぬいぐるみをせいや母が抱いているのを振り返り「お前ってことやからなぁ!」「今日からまた始まるってことや!!」と披露宴考察を進めてラジオ中に泣きそうになるww


◆披露宴の後お見送りの時に撮ったコンビの写真のみをSNSにアップしていたことに感動する粗品せいや「これはもう本当に、熱いラジオやから言えるけど、ホンマにお前のおかげやからな。あの式できたんは」粗品「ヤメテクレッ…」w ◆せいやが愛されているのがわかるたびに泣いていた粗品粗品「お笑いの世界入ってよかったなぁ〜っていう」せいや「あっはっはっはっは!(笑)まだやってるやん!」あの時いらんことを言ってなかったら安定した教員の道に進んでいたかもしれないのに芸人の道に誘ってしまった…という負い目をずっと感じていた粗品だったが、粗品「あの日はな、『芸人になってよかったなせいや』って、M-1優勝した時とかも思ったけど、仕事じゃないのにそう思ったのは初めてやったな」せいやはそんな後ろめたいものはなく感謝しかないと。せいや「だからそのなぁ…噛みつきぃ〜」粗品「あっはっはっは(笑)」せいや「噛みつきやめれるじゃあ?おんなじ人間の言葉じゃないなぁ」


◆二次会は寅さんの曲に乗せて「こいつは俺の相方で〜♪こいつは俺の友達〜♪」と長々歌って登場したせいや。長いわ!的ツッコミを待っていたが、それよりも「おいスニーカーおかしいやろ!」とツッコ魔れてしまい計画が崩れるww ◆なお粗品は二次会の会場となるホテルに部屋をとってたとww 披露宴終わってみんな3階に下がっていくのに粗品だけ上がっていったのが意味がわからなかったせいやw ◆唯一真べぇのスピーチだけいらなかったと。ルームシェアしてた頃に一人でシコってたせいやが帰ってきた真べぇの顔を見ながら射精してしまった話の真べぇ視点w なお二次会の台本には「真べぇ、ここで殺される」という一文があったとww ◆コロチキはせいやとの思い出を組み込んだ新ネタを披露。奥さんは一番笑って倒れ込んでいたらしい。◆番組エンディングにて「後夜祭をやりたい」と提案する粗品。あの日の映像を見ながら酒を飲めるとw




……などなどの内容でお送り。元々募集していたふつおたはもちろんネタコーナーも全飛ばしで結婚式トークに終始した2時間。あらゆる出席者がSNSに結婚式の模様をアップしてましたが、絶対に最初はラジオで聴きたいと思って自分から積極的に調べはしなかった。その期待を裏切らないトーク満載で最高でした。