最近は割と仕事が忙しく、サウナに行ってリフレッシュしたい欲求が高まっていた。8月最終週の金曜日の夜に、豊橋の「サウナピア」に絶対に行く!!と決めていたが、いざ当日になったら「浜松から豊橋に行くの結構ダルいんだよな」と行く気が失せてしまい、サウナピアを翌週に順延。しかし9月5日の金曜日の夜、帰宅するとドッと疲れが押し寄せてきた。さすがに眠い………と思ったがここで行かないでどうする!と体を奮起させ、約1時間バイパスに乗り豊橋へ。

22時ごろから3セットキメて、リクライニングチェアに腰掛けたらフッと眠ってしまった。朝6時前に起きてもう3セット行い、7時半ごろ椅子でリラックスしていたところ………
#gcb2025 pic.twitter.com/SqyYQfYu9O
— 藤井健太郎 (@kentaro_fujii) 2025年9月5日
突如投稿された「#gcb2025」のタグとこの画像。藤井健太郎ファンの僕は一瞬で「芸人キャノンボール復活だ!!!!!」と心の中で歓喜した!!
芸人キャノンボールといえば、2016年に2回放送されたバラエティ特番。お笑い芸人16名が4チームに分かれ、「公道最速借り物レース」というサブタイトルの通り、目的地に早く辿り着くことと、「にらめっこが得意な人」「歌が上手い人」というお題に沿った人を連れてきて対決させた際のポイントの合算で優勝チームを決めるというもの。レースの要素はもちろん、豪華メンバーの車中での会話を楽しむトーク番組の要素もあり、他チームを妨害したりスカウトしたチームを裏切ったりといったバラエティ的な駆け引きの要素もあり、チェックポイントまでの各地を巡るロードムービーの要素もあり、過度にナレーションを挟まず芸人たちの興奮や疲労を隠さず映すドキュメントの要素もあり、テレビのいろんな要素がパンパンに詰まった贅沢な特番。あまり費用対効果が良くなかったのか、2016年の夏を最後に放送されることはなかったが、2018年のオールナイト上映会に多数の視聴者が参加するなど、番組ファンは根強く存在する。

芸人キャノンボール2019が放送されている時空に存在していたかったなぁ。。。(生放送中に寝ちゃった和牛水田さんの写真に芸キャノ風テロップを被せてみました) pic.twitter.com/TPR8Q7695j
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2019年1月1日
かくいう自分もそのファンの1人。オールナイト上映会にも行ったし、テロップを再現し出したり2023年にメンバーを若返らせたバージョンで内容を妄想したブログ記事を書くなど、あまりに新作が見たすぎて奇行に走るようになってしまった。
そんな中での復活に心を躍らせながら、朝7時半にサウナの休憩室で見たこのツイートで「歌が上手い人ブロックのカラオケ対決、もしかしたら今回も無料観覧あるんじゃないか……?」と察した。
そう、記念すべき初回は2016年の元日に放送されたが、収録はその約3週間前である2015年12月12日に行われた。
今週土曜日、観覧募集しております。暇してる方はよかったら。https://t.co/I1kLq9kZIJ
— 藤井健太郎 (@kentaro_fujii) 2015年12月8日
内容も出演者も一切シークレットで観覧募集がかけられ、当選したので会場である上野恩賜公園野外ステージに向かった。クロちゃんやあかつなどの"藤井健太郎のおもちゃ"が出る事を想定して本番を迎えたら、ロンブー・有吉・おぎやはぎ・ジュニア・出川哲朗など豪華なテレビスターが集結して心の底から驚いた記憶がある。そしてとある演者からは放送禁止用語も飛び出して、その特別感に大いに笑わせてもらったのも記憶にある。
2016年夏のカラオケブロックも、お台場のヴィーナスフォートで無料観覧が行われた。この日はFNS27時間テレビとモロ被りだったのと、事前募集がなかったのでさすがに現地には駆けつけられなかった。次回あるなら絶対行きたいと思っていたが、放送は途絶えてしまった。
今回の芸キャノ2025のカラオケブロックが何時に始まるかもわからない、というかそもそもカラオケブロック自体が存在するのかもわからないリスキーな状態で、新幹線代往復15000円をかけて無料観覧に向かうのはかなり無理があるのでは……?と思ったが、TwitterのTLを見ているとカラオケブロックのセットが都内某所に建てられているという情報をゲット。その画像をChatGPTに読み込ませ、「恵比寿ガーデンプレイス」であると確認。すぐわかったやんこんなんもう〜!と序盤のミルクボーイ内海を心の中で発動させて、13時40分ごろ自宅を出発。駐車場探しに手間取り、14時10分ごろまで車を運転していたが、そこから猛ダッシュで駅に駆けつけ14時17分に新幹線の自由席に乗車。

15時35分に品川駅へ到着。2時間前まで自宅にいたとは思えないスピード感に我ながら驚く。


地方住みには眩しい都会の風景に面食らいつつ、
#gcb2025 pic.twitter.com/86GzTmZA7y
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2025年9月6日
カラオケブロックのセットを確認!なお後に、撮影とSNSへのアップはしないでほしいとアナウンスがあったが、上げてしまったものについては問わない…という旨の発言もあったので、それ以前に投稿したものを貼り付けるのはまあ、、許してちょーだい。

朝8時過ぎを最後にほとんど何も食べていなかったので空腹。とりあえず飲食店を探しにブラブラ。しかし恵比寿という土地柄どこもオシャレ!30歳の男1人が腹を満たすための空間が少ない!吉野家ないのか吉野家!そんな中駐車場の看板を見ると、料金の高さに絶句。12分刻みで440円ってもはや犯罪だろ。


Burger Mania Ebisuにてチーズバーガーとクラフトコーラを注文。紙で包んでないタイプのパンバーガーだったため、ナイフとフォークで食べようとしたが、魔界村ばりの難易度の高さに断念。手で掴んで食べた。美味しかった。値段も、まあグルメバーガーだったらこれぐらいするよなといった感じ。

その後、TwitterのDMで、現地にいたとあるハガキ職人の方と連絡を取りエンカウント。直前まで渋谷の「MOTHERのおみせ」に行っていたらしく、お土産にもう1つもらったという袋を頂いた。MOTHERファンの自分は何もお返しできないことを悔やみつつ、お笑いやラジオをはじめとした色んな話をした。楽しかった。
17時15分ごろ、仮設入場ゲートに列が出来始めたので2人で並ぶ。次第に入場が始まり、我々はなんと最前列に立つことができた。そこから18時半にスタートするという情報がありながらなかなか始まらず、18時50分ごろに前節のレイザーラモンが登場!
芸人キャノンボールカラオケ対決の前説は皆さんが到着するまでLOVE YOU ONLYとWe Are The World歌ってお客さんとコールアンドレスポンスして一瞬恵比寿ガーデンプレイスが万博カラオケ盆踊りになってしまいました♪
— レイザーラモンRG (@rgizubuchi) 2025年9月6日
#gcb2025 pic.twitter.com/yIzjxh46dr
これが見れただけでも満足。RGの歌はもちろん、技術スタッフ陣の仕事も、テレビ好きとしては見ていて楽しい。ほんで10台以上のカメラがあったので撮る側も管理する側も大変そう。
19時20分ごろ、ようやくスタート!田村淳・FUJIWARA・アンガ田中、麒麟川島・千鳥ノブ・ダイアン津田・かまいたち濱家、有吉弘行・おぎやはぎ・劇団ひとり、千原ジュニア・小籔千豊・フット後藤・野爆くっきー!が勢揃い!!このメンツを生で見るためなら交通費15000円はむしろ安い。各チームがスカウトした「とにかく歌が上手い人」4名がLIVE DAM WAO!の精密採点Ai Heartを用いてカラオケ点数バトル。詳細は書きませんが、あの人を生で見れて良かった、とだけ書いておきます。
その後別のフォロワーとも合流しつつ、駅で別れる。再び新幹線に乗って、ダウンロードしておいたDMM TVの大脱出3を観ながら帰宅。22時半過ぎに浜松へ戻る。東京の滞在時間は約5時間!みじけぇ!

この日は約3時間棒立ちだったのでとにかく疲れた。疲れた身体がカロリーを欲していたのか、大メシを食らってしまった。あすけんお姉さんも驚いていた。というかこんなカロリー守らないんだったら課金やめれば???
藤井健太郎が手がける「芸人キャノンボール」9年ぶり復活!ジュニア、淳、有吉、川島の4チームが借り物競争
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) 2025年9月6日
U-NEXTで11月28日配信
👇️場所・お題・ルール&藤井氏コメントをチェックhttps://t.co/XiYOdLNF8L#gcb2025 pic.twitter.com/TgGATDgFq9
というわけで以上、ネタバレなし現地参戦レポでした。芸人キャノンボール2025は地上波ではなくU-NEXTで11月28日配信予定だそうです。