さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ（10.9）
CITY汁CLUBのネタメールで「おめこ」って書いてあるの普通に読んでたけど大丈夫なワードなんだっけ？w
包茎矯正グッズ「むけ男」をつけながら収録する演者&スタッフ。
相模原エッジバトルに再びダンボールドルフィンを参加させるタダバカ、作家としてRN駄作をつけることに。
クラウドでは番組グッズ会議。RN坂口ケンタウロスの目覚まし時計ほしい。
あさチャン!（9.30）
最終回。
通常のニュースは早い段階で終わり、7時半から過去VTRで番組の歴史を振り返る流れに。
宇垣アナ懐かしい。そういやうちの親父は夏目ちゃん目当てで、俺は宇垣アナ目当てであさチャン観てたんだった。
ニュースへのコメントが薄っぺらすぎて1年で降板した澤部さんだ！
有吉さんとの結婚報告のVTRも改めて流れ恥ずかしがる夏目ちゃん。
夏目ちゃんが涙したVTRとして、CAを目指していたもののコロナ禍で試験すら受けられなかった学生たちへ、我武者羅應援團がエールを送った際の映像が流れる。これが15分後の悪夢の始まりw
7時43分ごろから、星野源/Family Songをバックに、出演者一人一人の最後の挨拶が始まる。その一人一人に対しさらにお礼のコメントを出していく優しい夏目ちゃん。
番組最後のブロックでは、夏目ちゃんにはサプライズで我武者羅應援團が駆けつけてエールを送るという展開。7年半番組を支え続けた夏目ちゃんを労う中で、「大切な放送時間を自分のために使われるのは良しとしない」という夏目ちゃんのポリシーがあるためスタッフ&出演者からサプライズ出ないとダメだという自分達へのオファーがあったと明かす應援団。そのメッセージ自体はとても暖かくポジディブで良い言葉が並んでいたんですが……………ただただシンプルに長い！！！ww 始まって5分ぐらい経ったところでこれ本当に終わるのか…？と思ってしまうほどw エールはその後も番組終了15分前まで続き、夏目ちゃんの最後の挨拶は数秒しか残されず。
夏目「ありがとうございました！とてもビックリしました、本当に心のこもったメッセージありがとうございました。そして視聴者の皆様、7年半ありがとうございました。今日もご覧いただき、ありがとうござい…」
入り切らず…ww これはスタッフ相当反省もんだろうなぁ。ちなみに翌日スタートの「THE TIME,」でもこの話題に触れておりました。我武者羅應援團と局内で一緒になったと安住アナ。あさチャンのフロアDも手違いでああなったことには申し訳なかったと言っているので、許してあげて頂きたいと。
安住「私たちの謝罪をもって、これにて一件落着とさせてください」
安住・香川「本当に、申し訳ございませんでした」w
いやーーーそれにしても本当に終わっちゃったな。自分が朝の情報番組見るのって6時40分から7時の間ぐらいのもんなんだけど、その時間はめざましテレビやZIPがエンタメ情報中心になってしまったので、シンプルにニュースを伝えてくれるあさチャンがスゴいちょうどよかったんですよね。新番組のTHE TIME,は日本全国と中継を繋いでリポートしていく流れがかつてのズームインを思わせるような作りで観ていて楽しいんですが、ストレートにニュースが見れるあさチャンの代替にはならなさそう。夏目ちゃんの卒業も含めて、僕のあさチャンロスは何気に長引いております。
マツコ＆有吉の怒り新党 解散!!生放送2時間スペシャル（9.30）
かりそめ天国としては続いているとはいえ、わざわざ曜日を変えて夏目ちゃんラストデーに「怒り新党」として復活させるテレ朝の心意気に感謝。
冒頭の生放送パートでは肖像権無視の衣装で登場するマツコさん。
マツコ「アタシもあれ、応援団にギリギリまで応援してもらおうかな」w
過去の懐かしVTRでは尖りに尖った3人が自由にトークを白熱させていく様子が映し出される。鍋取り分け論争も手作りプレゼント論争も面白いけど今見ると言ってる事だいぶひどいww
有吉「ひどい時代ねぇ〜〜！」
マツコ「ほんとに！やだアレ。みなさん全部台本ですからねアレ」ww
テレビの操り人形だったと告白しだす有吉さんw
夏目「全くこの番組台本ございません！で時代じゃなくて、お二人の口からハッキリおっしゃってますから！」w
新・3大○○調査会の名場面集。当時は使用できる映像が少なかった車椅子テニス選手・国枝慎吾選手の試合映像は2大しか紹介できず。東京パラリンピックで優勝するそのシーンを3大に含めたい……という2015年時点での番組の意思をちゃんと回収するのが素晴らしい！
生放送2日前に収録した怒りメールトークブロックへ。スタッフが「また会えるように」という意味を込めたお菓子を用意すると「意味込めるなよ！」と一蹴する有吉さんw
レギュラー放送の続きかと思うくらいゆったりした雰囲気で雑談を繰り広げるマツコさん有吉さん。昔はいろんな物事への怒りをもとにトークしていた2人のトーンもどこか落ち着いていて、でも心地よさは変わらない不思議な関係性。すぐ横にいる夏目ちゃんは今はもう妻になったからかあまり目を合わせないし話も直接振らない有吉さん、相手は有吉さんの妻だからか単に年月の経過の影響か昔のように夏目ちゃんへ強烈に毒付くことも少ないマツコさん。という中で、数年前からパワーバランスが変化した今、一番強く発言ができるのは夏目ちゃんなのではと思うシーンが。
自分の精神状況が部屋の汚さに反映されているとマツコさん。今は汚部屋特集でテレビに出れるぐらいだとw 無駄なことで動きたくないので、ホコリまみれだろうがじっとしていると。
夏目「大丈夫ですか〜？マツコさ〜ん」
マツコ「大丈夫ですかってアンタ（笑）大丈夫か大丈夫じゃないかって言われたら多分大丈夫じゃないと思う」
夏目「えっ、だって精神状態じゃあ今あんまり良くないんですか？」www
マツコ「かっはっはっはっはっはっは！（笑）すごいストレートに聞くわねアンタ！」
有吉「そうねぇ〜って言うわけにもいかないでしょ！（笑）」
総書記ヘアのマツコさんも垣間見える総集編VTRを挟んで番組はラストブロックへ。『最後のメール』として夏目ちゃんからマツコさんへのメッセージが読まれるも特に泣くわけではなくｗ
ソーシャルディスタンスを保った上で再び『家族写真』を撮影。その後夏目ちゃんからラストメッセージが。
マツコ「ほら夏目ちゃんほら、朝ちゃんとご挨拶できなかったんだから」
有吉「ここでまた我武者羅應援團の皆さんに…」
マツコ「あら！我武者羅應援團来てるのぉ！？」ｗ
最後までいつものペースを保ち続ける2人を一旦静止し、夏目ちゃんの本当に最後の挨拶へ！
夏目「私がこの世界を去るということで、あのーこのような舞台をテレビ朝日の皆さん、怒り新党の皆さん、かりそめ天国の皆さん、そしてマツコさん、用意してくださって本当にありがとうございます。私はこの世界を去りますけども、これからも、かりそめ天国、どうぞ皆さんあの、コロナでなかなか苦しいことも多いと思いますが、ぜひ、かりそめ天国を観て笑っていただけたらなと思います。ここまで続けてこられたのも、視聴者の皆さんが応援してくださったおかげです。皆さんのおかげでここまでやってくることができました。本当に、ありがとうございました！」
スタジオ一同が拍手。
有吉「旦那みたいな顔してすみません」ｗ
マツコ「旦那でいいんだよッ！」
有吉「あっはっはっは（笑）すみません（笑）あー、終わりですね」
マツコ「終わっちゃうね」
夏目「これにて、怒り新党は、解散ということになりますね」
マツコ「政権取りたかったなぁ…」ｗｗ
有吉「取れなかった（笑）」
夏目「皆さん最後まで怒り新党を愛していただき応援していただきありがとうございました〜！」
夏目ちゃん、お疲れ様でした！
— 【公式】マツコ＆有吉 かりそめ天国 (@karisome_EX) September 30, 2021
2021年9月30日#怒り新党#怒り新党解散 pic.twitter.com/yzCcPis1gg
番組終了後にはディスタンスなしの写真も！
過去VTRを見てるワイプの3人がどこか恥ずかしそうな表情を浮かべていたり、先ほども言ったけど微妙に関係性が変わりつつも心地よさは変わらない3人のトークだったりと、エモい要素が2時間ふんだんに詰まっていた番組でした。バラエティ番組の最終回史上最も美しい終わり方なのでは…と大きいこと言っちゃうようだけどそんなふうに思ったな。改めて夏目ちゃんお疲れ様でした、ありがとうございました。
藤井さんに「チャージマン研」の時と「木彫り職人前原冬樹」さんの時だけ褒めてもらったんですが、そういうのって覚えてるから自分も思ったら伝えようと思いました。あと、豊田真奈美さんの回を見て女子プロレスラーになった方がいると聞いて嬉しかったです。怒り新党フィナーレの波に少し遅れて。 https://t.co/DgTg2Qo1ua
— 舟橋政宏 (@bashi_funa) October 2, 2021
始まった時はスタッフルームのコピー機の横の、絶対机を置く場所ではないスペースに無理やりデスクを２つ置いてもらい、AD作業をしました。3.11直後でバラエティがお休みしてる時期で、演者さんスタッフ皆、いろんな境遇含めてゼロ地点からスタートするんだというパワーが腹の底にあった気がします https://t.co/ifqSkJS3Hy
— 舟橋政宏 (@bashi_funa) October 2, 2021
そうですね、野球、サッカー、ヘンテコ映画、格闘技、競馬、女性アスリート系などは結構僕やっていると思います。もともとネットで皆さんが面白がっている要素を、テレビで伝えるのが難しかったのを覚えています。好きな人がなぜ好きかの熱を翻訳するようなコーナーでした。
— 舟橋政宏 (@bashi_funa) October 2, 2021
