中学生のときに那須正幹先生にファンレターと一緒に、自作の小説を大量に送ってしまったことがあったのです。
— 中沢健 (作家・UMA研究家) (@nakazawatakeshi) 2021年7月22日
そしたら、那須さんはちゃんと読んで感想もくれてさ。
しかも、それが「面白かったです」と一言で済ますような適当な感想じゃなくてさ、作品の良い面と悪い面がびっしり書いてあったんだ。
「ここは君のいいところだから大事にしてほしい」「ここは君の弱いところだと思うから頑張って」と便箋7枚も使って本気でアドバイスしてくれたんだよ。
— 中沢健 (作家・UMA研究家) (@nakazawatakeshi) 2021年7月22日
自分も作家デビューした後は、たまに「小説を書いたんで読んでくれませんか?」と送られてくることはあるけど、あんな丁寧なお返事は絶対無理。
その後も那須さんとは文通みたいにそれぞれの作品の感想を送り合って。
— 中沢健 (作家・UMA研究家) (@nakazawatakeshi) 2021年7月22日
こっちはファンレターを出しているんだけど、那須さんからしたら素人の送ってきた作品を毎回ちゃんと丁寧に全部読んで、感想やアドバイスしてくれていたんだもんな……。 あんな優しい人、自分は他に知らないです。
自分のデビュー作は刊行後すぐに送らせていただいき、コメントをいただけたことも忘れられません。
— 中沢健 (作家・UMA研究家) (@nakazawatakeshi) 2021年7月22日
1番大好きで尊敬していた作家の那須さんに、デビュー前から面倒を見ていただき、デビュー後もいつもご丁寧に感想をいただけて、本当に感謝しかありません。
初めて絵本じゃなく小説というジャンルに触れたのはズッコケ三人組だったな。何冊かしか読んだことないけど。執筆当時の情勢や流行も無理なく組み込んでるのが凄かった。
オッドタクシー
2021年4月〜6月に放送されたテレビアニメ。制作はP.I.C.SとOLM。監督は木下麦。ネタバレになるから詳しい感想はふせったーに500字くらい書いたのでそちらで。それにしても面白かった。時間ある人はAmazonプライムで是非。
オッドタクシー、シニカルでボキャブラリー豊富な小戸川とか全セリフがラップで構成されてるヤノとか、ほんとに1人の脚本家が担当してるの?才能溢れすぎてない?あと○○○○○○○○○○○○○!!! https://t.co/753E3FOKPg
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2021年7月23日
マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(7.22)
野田さんが久々の休みに今食べたいものをメモりまくったら「UFO」と結論づいた、夜UFO食うから昼が大事、シェーキーズに行くかも、にんじんや椎茸が食えない、にんじん椎茸カレーはもはや地面が皿に盛られてるようなもの、ラヴィットでカレーパン食べて水飲み干した、村上さんはゲテモノ以外なんでも食える、一回すた丼のこと考えるとすた丼が離れてこない、色々考えたけどすた丼食いたくなってる、村上さんはノーサブスクだしレコーダーもない、野田選曲《小鳥遊宗太・佐藤潤・相馬博臣/いつものようにLOVE&PEACE!!》、話を聞いてすた丼を食いにダイバーシティに行こうとするイカれた作家福田さん、結局休みはすた丼食う、村上さん引っ越しました?、高円寺38000円のアパートには住みつつ新中野に25万円の部屋も借りてる村上さん、30万円の洗濯機(村上さん曰く家の中のコインランドリー)も買った、高円寺芸人に見張らせるけどいい?、【日常系チーターを戦わせてみたのだがッ!】テーマ・コンビニ、Cブロックをもなぎ倒して優勝したのは「住んでるマンションの1階にコンビニがあるタイプのチート」、不動産探すときに「すた丼」にチェック入れてる?、村上選曲《bloodthirsty butchers/プールサイド》、などの内容でお送り。
シェーキーズという店の存在を初めて知った。調べたら僕の住んでるとこには無いので遠征かなんかしたときに行こうかな。