最終回。
自分が聴いてたのは7〜8ヶ月と僅かな期間だったのでTLのみなさんほどの濃い思い出はないんだけど、その間に金子さんが令和の怪物になるビッグイベントの様子を見(聞き)届けられたことは大きな思い出。お疲れ様でした。 #星のギガボディ pic.twitter.com/iCLSxtPEDf
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2021年3月24日
春からの同じ時間には月替わりパーソナリティが就任するという噂もあって、だったらそのまま続けられたんじゃないの?という気持ちもありつつ、お疲れ様でした。2人揃ったらまた真の最終回やってほしいですね。
佐久間宣行のオールナイトニッポン0(3.24)
◆テレビ東京社員としてはラスト放送の『さよならテレビ東京SP』。一発目にかけた曲は、初回と同じく《相対性理論/テレ東》!
◆ゲストは伊藤Pと三宅D。若かりし頃の伊藤さんが佐久間さんを指導する初日にスケジュールすっ飛ばした件、社内で板川さんのツイートが注意された件、まだ三宅さんと絡みがなかった時に良い印象を抱いてなかった件、青山の牛鍋屋で袂を分かち別方向のお笑い番組を作ることになった件、など様々なトークが展開。
◆4時台には佐久間さんへ贈る手紙を読む予定だった伊藤さんだが『泣いちゃうから』と拒否、逆に言われてないのに手紙書いてきた三宅さんは4分半と長尺だったため、両者とも読まずに時間切れw そして帰った後手紙をチェックすると、伊藤さんの文量は三宅さんの2倍あったとw
◆サクティーのコーナーは終了。もっと続いててもよかったけどな。
◆エンディングではお世話になったテレビ東京を含め関わった社員にお礼を述べる佐久間さん。
佐久間「俺、必ずしも、いい社員だったとは自分で思えなくて、それはやっぱやりたい仕事とどうしてもやりたくない仕事を結構ちゃんと主張するタイプだったし、なにせ特にね、ADで入社した時は、自分がディレクターとかできるタイプだと思わなくて、ちょっと早めにオフラインとかのチャンスを貰っても『俺無理です』って断るタイプだったの。一個ずつの地固めをしないと次にいけないタイプだったのを、『いやお前向いてるから早めにやったほうがいいよ』って引っ張り上げてくれたのが今日来てくれた伊藤先輩で、だからあの面と向かってはもう言わないですけど、あのー、本当に感謝してるんですよ。俺はね本当に自分、フリーになるのも実は遅いっちゃ遅いんだけど、自分が一個ずつ自信を持って、これやれたなって思うまで次に進めないタイプだったのを、結構ほんとに早い段階で強引にね、『任せるからさ』みたいなこと言って責任だけとってくれるって仕事をしてくれた先輩には本当に感謝してるし、その先輩と最後に、ラジオやれて良かったなぁと思うし。あとね、後輩はねぇ、ほんとに後輩に恵まれてて、まあ三宅もそうだけど、どう見えてるのかわかんないけど、いろんなテレ東の後輩から『佐久間さんあの、なんかあったら言ってください、仕事振ります』と。ハッハッハッハッハ!(笑)『ほんとに困ったら言ってください、仕事はガンガン振りますんで』って言ってくれる後輩が、すげえいるのよ。どう見えてんだってのもありながら、まあでもそういう、なんかこう、気軽にそんなこと言ってくれる後輩たちがたくさんいる仕事をしてこれて良かったなあっていうふうに思うし。中でもね、今日長くいてくれた三宅は、ほんと濃密な時間を過ごした上に、三宅も俺と同じタイプで、自信がないから次に行けないタイプだったんだけどその背中を押せたかなって気持ちもあるんで、今後のテレビ東京をある部分任せられる1人だから、そういう2人に囲まれて卒業ラジオができたのは本当に嬉しかったですね。あとなんか、いろんな社員が聞いてくれてるみたいなんで。今日寝ずに。本当にそれに関してはありがたいんで、改めて、テレビ東京のみなさんにお礼を申し上げます。そして、今までありがとうございました!これからもよろしくお願いします。テレビ東京最高でした。"野郎ども、港に別れを告げろ、ヨーソロー!"テレビ東京の、佐久間宣行でした。ありがとうございました」