ピリついた感じが新鮮で、とても面白かった。そして藤井Pの『キリウリ』の続編がない理由もw
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2021年3月23日
【コラボ】宮迫博之×千原ジュニア〜2年ぶりの再会で全て語る〜 https://t.co/2717iFSfk7 @YouTubeより
両者ともに松っちゃんと親しいわけだし、この2人もそこそこ仲良いと思い込んでた。意外だったけど、冷静に性格を考えてみると納得した。
◆6月の落語会に向けて着物を新調することにした話。かつて自分も名乗っていた三遊亭楽大さん経由で「山本さん」なる着物屋を紹介される。汗をかくこともあるからと二着作ることまでは決まったが、三遊亭の家紋を入れるかどうかで悩む。色々考えた末つけないことに決める。家紋の件で怒られるかどうか心配になりそれを師匠に連絡するとそこは気にしておらず、「定期的にやる?」と返信がww
◆オリンピッグこと『ブタ問題』についてちょっと真面目な話に。
伊集院「僕あのブタ側の意見としては、ちょっとみんなブタを差別してるなっていう、ふふ(笑)だってわかんないけどぉ、そういうことだよね?」
佐々木氏が辞任するのは別にいいが、『渡辺直美さんに対して失礼なことをした』というトンチンカンな理由で辞任してんじゃねえよ、と感じていると。『オリンピッグ』というセンスがダメだとして嫌だと思う人がたくさんいる企画を出したことや、高圧的に企画を通そうとしたことなどを反省して辞任するならわかるし、仮にその企画が伊集院さんに来たとして『みんなが面白いと思わない』とオファーを断ることはあるかもしれないが、『伊集院を候補に挙げるなんて失礼だ』ということではないと。それがダメなら今後『3匹の子豚』のミュージカルがあるとしたらそれはどうなる?そもそも『3匹の子豚』は存在していいものなのか?芸能、特にお笑いについては身体的特徴が有効に働くこともある。今回の問題の本質は『渡辺直美をブタ役にした』ことなのか?と疑問に思っていると。
伊集院「俺らの知らない、企画会議の段階でも、人間がブタのキャラをやるということが、どれぐらい許されないことなのかっていうのを、詰めることを誰もやってないじゃないですか」
ここでかつて自分の番組の企画会議で、コンプライアンス的に(予算的にも)実現しなかった企画の話を引き合いに出す伊集院さん。そこから、会議の経由点でNG案が出た時に、それが通るように調整していくこともあるという話に。本来なら何がダメで何がOKなのかを詰めなければならないところで、論点がずれていってる事に疑問を抱いていると。
◆履歴書に書けない闇資格カルタの『トゥースの真似をして笑いを取ろうとする大学生と、それに対して「トゥースは右手じゃなくて左手だから!」と面倒くせえやつ2人を殺す、殺し屋』のネタが良かったw だがそれを破った笑点ボツお題カルタがワ行をクリアしゴール!
◆この歌がこう聞こえたらもうオシマイコーナー、「にっちもさっちもどうにもブルドッグ♪」→「電気を止められ食うものないから寝るドッグ♪」が面白かった。