【個人的な話】
この人生ってやつは作り話… pic.twitter.com/wb2n8qmPLG
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2020年7月18日
・Creepy Nutsと菅田将暉さんの「サントラ」がDAMではまだ歌うことができず…ちなみにリプライでもらった情報だとJOYSOUNDでは歌えるそうで。この前ラジオでDAMチャンネルの収録してきたって言ってたじゃねえかよ!なんなんだよ!



・2時間のカラオケでいろいろ歌ったはずなんですが、最後の曲を入れた瞬間から記憶がないんですよね。何も起こりませんでした、ということで。
【霜降り明星のオールナイトニッポン0(7.17)】
・粗品さんが昭和の物知らないノリが、せいやさんの話を聞いて勉強してしまい、ちょっとずつできなくなってきているw
・ABCでコウテイ優勝。そこからABC優勝トロフィーのクリスタル・YouTubeからの銀の盾・R-1のトロフィーなど自身のもとに全然届かない話をする2人w
・メールテーマは粗品さんへの昭和クイズ。そこからせいやさんへの令和クイズも出題。
・せいやさんへ木村拓哉の娘2人の名前クイズ。Koki,はわかったがもう1人がわからず。せいや「一か八か……まなこぉ!!」と野太い声で危ない回答をwwww 一文字違ったら中川パラダイスの再来だったところw
・野党のコーナー、「シューーーーーーート!!→ゴールのテンション!」ww
・一行のコーナー、もう矛盾系はいい、とにかく面白いのをと要望する粗品さん。
・来週木曜に放送されるあいみょんさんのANNに、匿名で投稿し採用を目指すとせいやさんw
【THE芸人プリズン!(7.11)】
THE 芸人プリズン!の前半戦観た。別室にいる看守の笑い量によって「BIG LAUGH」か「SMALL LAUGH」かが決まるシステムの中、春日さんがプロポーズ後に起こしたフライデー事件を「BIG TROUBLE」とイジったときイラストがフライデースタイルの春日さんだったの良かった。 pic.twitter.com/KlvptvjeV3
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2020年7月18日
・セットやビジュアルがとても好き。コロナ前からやってるレギュラー番組は以前とセットの使い方がだいぶ違ってきてるけど、コロナ以降の特番はソーシャルディスタンス前提でセット作ってるからあまり違和感がないな。




【株式会社京都アニメーション 一周年追悼式(7.18)】
一周年追悼式の映像配信は終了いたしました。
— 京都アニメーション (@kyoani) July 18, 2020
配信映像は本日7月18日(土)終日まで弊社YouTube公式チャンネルにてご覧いただけます。https://t.co/x2mZ6OTWIo
・事件が発生した10時半ごろから、YouTubeにて配信された追悼式。ピアノBGMをバックに、京都アニメーションからの思い・関係者の弔電をテロップで紹介されていました。












・事件から一年が経ち、いまだに信じられない思いです。学生時代から社会人になった今に至るまで、決して充実しているとは言えない自分の人生の中に、京都アニメーション制作作品が、青春の思い出の一ページのように刻まれています。
・子供の頃から、漫画やアニメと接した機会が少なかった僕は、『けいおん!』をきっかけにアニメを観ることが増えました。それからいろんな作品と出会うことができ、様々な感動や新たな価値観を得ることができたと思っています。『けいおん!』を観ていなかったら自分の視野はもっともっと狭くなっていたのでは…とも思います。
・数ある京都アニメーションの作品の中でも、僕が一番好きだったのは、2012年に制作された『氷菓』という作品です。米澤穂信さんの「古典部シリーズ」が原作となっているこの作品は、必要でないことはやらない省エネ主義の男子高校生「折木奉太郎」と、逆に何事にも好奇心旺盛なお嬢様「千反田える」とその仲間たちが織りなす「ほろ苦い青春群像劇」です。「ほろ苦い〜」というキャッチコピーの通り、学生たちがただただ楽しく過ごす甘酸っぱいだけのものでも、苦難が次々と襲いかかる苦いだけのものでもない、学生たちの生活を描いたストーリー、圧倒的なビジュアル、繊細な演出が光るこの作品に、僕は魅せられました。舞台となった岐阜県の高山市まで足を運ぶ、「聖地巡礼」も行うほど夢中になりました。
・そんな『氷菓』で監督をなさっていた武本康弘さん、キャラクター原案や総作画監督をなさっていた西屋太志さんなど、36人ものクリエイターたちの命が、2019年7月18日に、理不尽に奪われてしまいました。実際に制作に携わった方はもちろん、そこで生まれた作品、シナリオ・絵・音楽など作品を構成するひとつひとつの要素、作品を見た視聴者など、一気にたくさんのものを傷つけられたような感覚に陥り、あの日の夜、部屋で号泣したことは一生忘れることができないと思います。
・僕は、この事件以降、「京アニ」という社名が事件の代名詞のようになってしまっていることが、とにかく残念です。もちろん絶対に忘れてはならない事件であることは間違いないですが、エンターテイメントを発信する企業が、作品の素晴らしさよりも悲劇の印象が強まっていることに、どこか憤りを覚えてしまうのです。京都アニメーションがこれまで残した作品・これから制作する作品が、何を差し置いても一番注目される・印象に残る未来が、絶対に絶対に絶対に来て欲しいなと思います。そのために自分ができることが何一つもないのが非常に悲しいわけですが、作品のソフトを購入することや、ネット上でも直接周囲に対してでも感想を残すことが、その未来にごくごく僅かにでもつながっているような気がするので、そういった方向で自分なりにできることをしようと思います。
・この事件で亡くなられた方々とそのご遺族・関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。そして、京都アニメーションさんの再建を、心よりお祈りしております。