【さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ(6.27)】
・森東が手越さん獲得ww 退所のニュース数日前に共演していた2人。対処の意思は固かったと勝手に受け取る森田さんw そしてやはりお蔵入りにw
・森東でのインターンを画策するも就職したことない2人w
・RN坂口ケンタウロスの都合がつかず匂わせ純猥談のコーナーはお休み。親が厳しいため一人暮らしができない彼女が何故嫁決定戦に出たのかww
・ラジオクラウド。せいやさんに比べてブクロさんはセフレの民度が高いww
・真面目なご意見を送ってきてくれた人に、旦那決定戦に参加させようという悪いノリが発生w
・「ふつうのふつおた」という惚一切なしのコーナーが発足?w
【イエスタデイをうたって 第9話〜第12話】
(scene09 クリスマス・キャロル)
『久しぶりに浪の家に食事を作りに行く榀子。強引に迫ったことを反省し想いを語る浪に対し、榀子もこれまでの関係は壊したくないと告げる。関係が修復し気を良くした浪は、榀子にクリスマスパーティーをしないかと提案する。晴は、自分が会いに行くことが陸生の負担になると考え自ら引いたものの、気持ちが抑えきれず悩む。杏子に相談するが、晴自身はどうしたいのかと問われてしまう。』
dアニメストアのあらすじ欄より引用
・竹下「受験が近づくと、みんな気を使ってくれて優しいよね〜。幼馴染みのお姉さんも、きっとそうだよ」×2!
・かつては3人でクリスマスを祝っていた。が兄の死でその風習はなくなる。
・リクオんちの玄関鬼狭いな!!!一人暮らしのアパートってこんなもんなん?
・大学生の時こっそり女子ばっか撮ってるリクオ。
・料理をお裾分けしにきたシナコ。リクオが貧乏すぎて銀杏食おうとしてたエピソードを忘れておりプチ憤慨。
・バイト先の店長・杏子に「好意のある異性と友達関係を続けるっておかしいんですかねぇ?」と相談を持ちかけるハル。杏子「おかしい、なんてことはないんじゃない?一緒にいて楽しいって思える相手と、同じ時間を過ごしたいって、自然なことだと思うのだけど、違うかしら?」ハル「そこに苦痛を感じてもですか?」杏子「私は、一緒にいることによって、メリットよりデメリットの方が多く感じるのであれば、適切な距離を持つべきだと思うの」ハル「損得なんですか…」杏子「自分の感情に損得なんてあるのかしら?何が大切なのかは自分でしか決められない。だから、人それぞれなんでしょ?」
・ハル「いつから私はこんな小心者の臆病者になったんだ〜?」
・シナコと浪2人きりのクリパ実施。男女2人きりのシチュエーションに気付いてしまったシナコは、浪からの発言を利用しそそくさと帰宅。
・そして福田宅のクリパにシナコ乱入で幕!!
(scene10 はじまりの新年)
『福田家のホームパーティーに突然現れた榀子。陸生や福田らと大学時代の思い出話などで和やかな時間を過ごす。福田夫妻からの後押しもあり、帰り道に榀子にクリスマスプレゼントを渡す陸生。そんな陸生の態度に絆され、正月を一緒に過ごさないかと誘う榀子。二人が一緒にいることを知らない晴は、陸生の部屋の前でずっと帰りを待つのだった。』
dアニメストアのあらすじ欄より引用
・店長・杏子が想いを寄せている男性が、実家のある九州に帰ることが決まったと。杏子「でも、仕方がないのよ。大人になって、守らなくちゃいけないものができてしまうのは」ハルは何を思う…
・会話がもうなんか結婚しそうな雰囲気あるな!
・福田夫妻から託されたプレゼントを、シナコに手渡す。「女の子にプレゼントを渡すのは初めて」とリクオが告げるシーンで、パッと見開いた目と紙が少し垂れ下がる演出がオシャレ!
・すると今度は、シナコから「正月を一緒に過ごそう」と提案!!帰り道、かつてシナコにフラれた直後自転車で派手にコケたポイントに出くわすリクオ「人生って、わかんねぇ〜〜っ!」
・リクオの家の前で出待ちし、抱きついたハル!!ちょっと怖いかも!「やっと会えた…ずっと会えなくて寂しかったよ…!」
・16BITのメガドラならぬ18BITのメガドリ。
・リクオ「あのさ、こういうこと、もうよせよな」ハル「わかってるよ…。でもこうでもしなきゃ会えないじゃん。私は努力しないと会えないじゃん」好きでやってるんだから大目に見てよ、とも。それが困る要因なんだけどな!!
・実家に帰らないと言っときながらリクオから連絡がないからやっぱり帰ろうか…と考えるシナコ。「女性への初めてのプレゼント」で妙に嬉しくなってああ言ったが、ちょっと困ってしまった様子。てか何にも連絡しねえって何考えてんだマジ!!!!まあハルのことで少なからず落ち込んだ部分はあるんだろうけど。にしても連絡するだろバカ。
・結局連絡して落ち合う2人とハル、それぞれの年越し。
・なんだかんだでシナコの家に上がるも、緊張して帰宅を申し出るリクオ……「俺、こういうの免疫ねえから」シナコ「私だって、ないよ?」双方ともに自分が悪いと言い張る。シナコ「圧倒的に、私が一番悪いの。わかってるのに、いつまでもグズグズして…。でも、魚住くんもちょっとは悪いと思う。強引になれないのは優しいから?それとも、野中さんがいるから?」
・シナコ「私、昔好きだった人の時と、同じに気持ちにならないと、嘘なんじゃないかと思ってたの。でも、人を好きになる感情は、ひとつじゃないかもしれない。だから…ゆっくりでも、前に進もうと思う」
・とここから十数秒の無音、切り替わり続ける一枚絵。その向こうにはシナコを抱き寄せるリクオ!
・この流れでハルがカットインするの切ねえな…
・リクオ「ゆっくり…だもんな。」「今日は帰るよ」
・ハルの家で謎の物音、リクオのもとに一本の電話…で幕。
・エンディングテーマ変わった!RCサクセション「イエスタデイをうたって」のカバーに乗せてこれまでのダイジェスト。いい締め方だ…
・シナコが考え方を大きく前進させたことで動いたリクオにちょっと泣きそうになった。こいつら今までずーっと近ぇとこでグルグルしてんだもん!!ほんとに!!とてもいい回でした。
(scene11 はるの嵐)
『警察からの電話で晴の家に向かった陸生。空き巣の被害はなかったものの、晴に懇願され家に泊まることにした。ゆっくり話す機会がありながらも、陸生は榀子とのことは言えないでいた。一方、榀子も徐々に進展して行く陸生との関係を浪に言えないでいた。晴はお礼を口実に自分が作ったベーグルサンドを持って陸生のアパートに向かうが、家から出てきた陸生と榀子に遭遇してしまう…。』
dアニメストアのあらすじ欄より引用
・実はハルの家に空き巣が!そこから連絡を受けたリクオがハルの家に。さすがに怖すぎる状況のためハルの家で寝泊りすることにw
・ハルに、今のシナコとの状況を伝えようとするも、言い留まってしまうリクオ。
・メシ食っとる!!同棲しとんか!?ゆっくりって言ってなかったっけ??!!と思ったら、同棲では無かったようです。
・浪から電話。違和感を感じ誰といるのか問い詰めるがシナコは「誰もいない」とウソを…そりゃよくないよ…
・リクオとシナコの会話、シナコがいい意味で遠慮なくなってる。とても見ててほんわかしますね。
・そんな中リクオ宅に近づいてくるハルの影!先日迷惑をかけたというしっかりした口実でベーグルサンドを持参…こえ〜よ…
・キスを仕掛けるリクオだが「そういうのはまだちょっと…」まだなん!?!?
・遭遇してしまう3人!!持っていた紙袋を落としかける…も握り直すハルの演出が印象的。
・ハル「よかったね。ずっと好きだったんだもんね。リクオをずっとキープして…ずるいよ………なんて言っても仕方ないよね、始まる前からわかってたことだし、人の気持ちなんて変わるもんだし…」「私に気を使わなくていいよ、じゃあね!」
・美大合格おめでとうな〜!浪!
・学校とシナコの家の中間地点に家を借りると浪。メシ作りに来にくいだろ、と謎すぎる理由。なにメシ作ってもらうことが当たり前になってんだよ!まあ昔からそういう関係性だったというのはあるんだろうけど。前よりは作りにいくペースが落ちるし学校での生活を優先した方がいいとシナコは伝えるが、浪は「結局、義務感だったんだよな」と半ギレに。こいつはまだまだKidsですね。
・付き合って3ヶ月「何もない」ことを相談するシナコ。
・ハルのバイト先付近で店長と遭遇するリクオ。ハルが辞めたことを知らされる!
・浪には2人の関係を明かすと決めるシナコ。できるかね〜?
・リクオ「俺が頼りないから、不安にさせているのかもな。シナコが何か望むなら、期待に応えられるよう、努力する」
・シナコ「ただ、そばにいてくれるだけでいい。何も望まないし、約束もいらない。いつもの魚住くんでいてくれれば、それでいいの」
・そこに浪登場〜〜!!!!なんでいるんだよーーー!!!!というところで幕!!
(scene12 遠回り)
『届かぬ思い。拭えない違和感。それぞれが抱える心の葛藤。本当の幸せとは…?昨日とは違う自分へ、4人は歩き出した。』
dアニメストアのあらすじ欄より引用
・浪との関係を壊したくなかったため言えなかったと語るシナコに、「シナコが幸せならよかったんだ」と返す浪…。
・回想シーン。浪を側で見守ってきたシナコ。「浪くんのこれからを見てるよ」とまで言っていた自分が関係性を壊したのだと自責の涙を流し始める…
・リクオの部屋には、先輩のバンドに提供した、ハルがジャケットのCDが。何故捨てない…
・ハル「会いたくないからリクオがいないこの街に来たのに…。今の方が寂しいよ…」
・花澤香菜さんのキャラが緑豊かな公園でベンチに腰掛けてると言の葉の庭を思い出すのよ。まあそっちと違って晴れてるけど。
・シナコと付き合うという降って湧いた幸せがありながらも、心のどこかで違和感があるとリクオ。「気付いたんだ。俺は胸を張って、『シナコを好きだ』って言えないことに。それが違和感の正体」
・次いでリクオは、シナコに自分と浪のどちらが大事なのか問いかける。シナコ「私が…壊しちゃった…私が浪くんのこと、ちゃんと見ようとしなかったから…」リクオ「俺もだ…俺もハルを傷つけた」
・リクオ「大丈夫だって!」「あいつは、マジでシナコに惚れてるからな。なんだかんだでやっぱ、俺なんかには譲れねぇ!ってなると思うぜ?うん。ま、保証はできないけどな」
・シナコ「もう……」そして笑い合う2人。リクオ「やっとしっくりきたな」シナコ「遠回りしちゃったね」リクオ「全くだ。俺たち似たもん同士だから、顔色を伺わないで済む、これぐらいの距離感が、丁度いいんだろうな」
・シナコ「まだ、友達でいてくれるよね?」別れ、からの握手を交わす2人!
・両親のもとに戻ったハル。母親は違和感に気づく。「ここもあなたの家でしょ?気が済むまで、悩んでなさい」
・電車に乗り、ハルの元へ向かうリクオ。今の自分がハルに想いを伝えることが正しいのか、心の中で自問自答を繰り返す。
・バス停で過去を思い返すハル。空想上の自分とリクオが目の前を通り過ぎる…
・と思ったら実体のリクオが登場。シナコにフラれたことを話す。フラれたから自分のところに来たのだとまあ当たり前にそう解釈するハルw リクオ「ちゃんと話した結果、お互いに思い込みだと分かった、っつーか…」
・リクオ「そもそも俺は、愛だの恋だの、深く考える脳構造になってないんだよ…。でも、女から優しくされれば嬉しいもんで、その時間がずっと続けば最高だよなって…それが恋だと思ってたんだ」
・リクオ「それがだ!そこへ、何を考えているかわからない、明らかにめんどくさそうな奴が現れて、不覚にも、そいつのことが、、そいつの……ことが…かわ、可愛いと思っちまったって、気付いたから………俺はここにいるんだと思う」「つまりっ!これまでのことは、俺の勘違いだ!いや今だって勘違いかも知れん!」ハル「それで…何が言いたいの…?」
・リクオ「だからぁっ!俺は多分…お前のことが好きだ!」
・気持ちを伝えられ表情がみるみる変わっていくハル!めちゃ良い!
・そして……やっぱハルは積極的だぜ!!!
・ハル「35点!今の告白、やり直しを要求するっ!」
・浪の一人暮らしを記念してパーティーが。スケブには例のシナコの絵がw お前はお前で重いのよ!
・浪の家にシナコが訪れる…と、出てきた同級生の女子に思いっきし動揺ww
・店長の杏子さんは結婚。ハル「いつかリクオにプロポーズさせます!」
・リクオ「ごちゃごちゃ考えたり、昨日を振り返ったり、それでも、くだらない俺たちの日常は、続くのだ。」で本当にエンド!お疲れ様でした!
・いや〜面白かった。シナコってのは罪な女だぜまったく…。まあ僕の推しはハルちゃんだったので問題ないんですけども。宮本侑芽さんの声あまりにも良いな。恋してしまうよ。な。マジで。
・付き合い始めたシナコとリクオの会話が夫婦のようで、上手くいってるように見えたのは、ただ単に浮かれていただけだったのかw なんでそんなにイチャイチャできる空気はできてるのに最後までいかないんだろうとか思っちゃったのは思っちゃった。あと、浪のその後はもうちょっと欲しかったかも。
・キャラクターの細かい所作や、涙が溢れてぼやけるハルの視界の表現とか、演出もよかったです。あと思うんですけど、随所に出てくるメシがうまそうでした。メシがうまそうなアニメは良作が多い、という、俺の適当な理論がありますのでみなさんも是非(何を?)
・常に思い悩み続けるメインキャラ4人の周囲にいるサブキャラたちがめちゃめちゃ良い奴ばっかりで、名言の量はメインキャラを凌いでいたような気がします。
・1クールじゃちょっと短い気もする。ただ、この作品が持つ良い意味でのグダつきはこれぐらいの長さがちょうど良いのか…とも思うが18年連載してた漫画を1クールに収めるのはいろんなもんバッサリカットしてるんだろうなともw
以上!