「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」を観た。前作と同様序盤の台詞の説明感がエグいけど楽しかった。AVの音をリビングに流してしまったウッカリな平子さんが、某登場人物が操作するPCを監視する役をやっていたのが面白かったです。 https://t.co/9rF188deMA
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2020年2月24日
FUJIWARAのコントばりに状況説明すんな〜、スマホ社会に潜む危険の教材ビデオみたいだな〜と前作から思ってましたが第2弾もやはり。でもなんだかんだ最後まで気になる話でした。続編ありそうな感じなのでぜひ見たい。フリーWi-Fi繋いで被害に遭うなら、タイトル「スマホを落としただけなのに」じゃなくね?と思ったけど、映画観てその点に関しては納得した。無理やりな感じもしないではないけどw
テレビ千鳥でも相席食堂でもパンティー出てきた。 pic.twitter.com/EIx4frk0uJ
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2020年2月24日
あとロケ-1グランプリ面白かった。絶対毎年恒例にしてほしい。 pic.twitter.com/LvjsJRI4cK
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2020年2月24日
「東京喰種」をツッコミフレーズに入れる40歳強いな。そんでロケ3組ってのも尺が新鮮でよかった。今の相席も十分面白いけど25分枠が長さ的に一番ちょうどよかったかもとも思ってしまう。すゑひろがりず三島さんの「やめてくだされ」とフリにフリまくった愛の科学者・ニューヨーク嶋佐さんの激突はとても面白かった。
有ジェネの連鎖していくこのシーン良かった。 pic.twitter.com/mfKjHrPMZ5
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2020年2月24日
ポップアップで入場させるネタ番組なんて日テレでしかやらないから貴重すぎるわ
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2020年2月24日
3時のヒロインは福田さん以外の2人がポップアップでinでした。最高です。この2人が床からドーンと出てきたことへの説明がつかないところが。 https://t.co/CcPH9DXDIi
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2020年2月24日
叶姉妹!「日テレ系お笑いの祭典」というテロップをずっと出してるだけある。サブタイトルに恥じない演出。
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2020年2月24日
「日テレ演出」の極みを見た
— 村野玉露 (@bagpipe_ps) 2020年2月24日
「日テレ系お笑いの祭典」と銘打った3時間のネタ特番「ネタフェスJAPAN」。2時間ちょっとで見るのやめたしスマホいじりながらで集中しては見てなかったけど、まあ別に集中してまで見る番組ではなかったなと。
右上の10秒に1回はロールするサイドテロップ、人気ドラマとのコラボ、ライブイベントでしか見ないポップアップで飛び跳ねて芸人が登場するなど、ネタ番組ではまず見ない演出の数々。漫才師ならそれをもネタにできるが、コントを披露した3時のヒロインでさえもポップアップの餌食にwしかしポップアップは2人分しかないため福田さんのみ袖から登場という中途半端具合が僕は好きじゃなかった。
極め付けはアインシュタイン。漫才の終盤で稲田さんが袖にはけたと思えば、クロマキー合成でセンターマイクの上に超極小の稲田さんが登場w逆に超巨大になったり、ステージを埋め尽くすほど大量発生したりしてネタ終了。こんなのある!?!?ネタ番組よ!?!?
次回以降もあるなら中途半端に改善せずに、この謎演出を強化してほしいと切に願います。これがENGEIみたいに「実力派芸人たちが真剣にネタを披露」という触れ込みでやってたんならそりゃ最悪の番組だけど、あくまで「日テレ系お笑いの祭典」だから何の文句もないですよ。「日テレ系」は放送ネットワークのことではなく演出面を指してるわけだから。たぶんね。
あんまり「日テレ風」などという、放送局をまるまるくくって批判することはやりたくなくて、もしくくるならスタッフなどでくくるべきだとは思っているのだけど、ネタフェスJAPANに関してはそうやってくくりたくなってしまう作りでした。あまりにもw
今日の午後は一人カラオケに行って過ごした。
アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のオープニングテーマである『Sincerely』を歌っていたら、「生きること やめないこと あなたに今日を誇れるように」という歌詞がとても刺さりちょっと泣いた。作品自体のことも思い出しちゃったのもある。泣いても誰にも見られないから一人カラオケというものは良い。
この一年は、知り合いでも何でもないが勝手に尊敬していたクリエイターたちが理不尽に命を奪われたり、知っている人が事故に遭い恐らくこれから先は歩くことができなくなってしまうであろう状況に置かれたり、親戚が急に倒れ心臓の機能が低下し危険な状態に陥ったり(今はそこそこ大丈夫なようだが)、急に今まで当たり前に過ごしていた人生をストップせざるを得ない、または大きな支障が出てしまうケースを数多く見聞きした一年だった。
ありがたいことにこれといった挫折や絶望もなく脳天気に過ごしている自分だが、世間や周囲で色々あったのを見たり『100日後に死ぬワニ』を読んだりすると、いつ自分の人生がストップしてしまうかわからないものである。そんな感じの教訓は何度となく耳にしているはずだが、いざ自分の観測範囲でたくさんそんなことが起こって初めて実感する。そんなこともあって『Sincerely』で泣いたのかもしれない。
あとヴァイオレット・エヴァーガーデンはとにかくオススメです。泣けるよ!
以上。